KITブログにたどり着いてしまった方、定期的にチェックしてくれてる方もありがとうございます！
あっ！コーチの中澤です(^o^)

朝から感動してしまった事があったので、記事にしちゃいます(^o^)！

昨日の朝、みのもんたの朝ズバにチャンネルが移動した時、国枝選手が画面に映ってたのでついつい見入ってしまいました。

こういう時、動きも止まりがちな私…。


内容は、自らも脊髄障害を持ったトレーナーが、同じ障害を持っている国枝選手を歩けるように…といっても１０数歩だが、歩けるようにサポートしたという話しでした。

もちろん、障害を持っている方々の１０数歩は、普通歩ける人にとって何千、何万倍にも値するくらいなはず。

そして、このトレーナーが昨年秋、２９歳という若さでお亡くなりになってしまいました。

このトレーナーの方をはじめ、国枝選手や映像に映っていた障害のある方々の努力や困難に向かっていく姿勢は、とても感動的でした！

どうしても人は、今置かれている立場や状況が今までよりも厳しかったりすると、その状況を回避しようと注文をつけたり、圧力をかけたりします。

いわゆるやらない事に考え方を持っていきがちです。
最近、自分がそのような言動・行動になっていたので、今回の映像をみて改めて反省した次第です。

そんなのを見た日のレッスンはいつも以上にアツくなりやすく、小２の子にも、
“出来ない理由を口にする前に、どうしたら出来るかを考えるんだ！”

と言ってる自分がいました(^_^;)
アツさの分配が下手な私。。(￣▽￣;)


これを読んでくれた皆さんも、無理をしすぎてはいけませんが、困難が立ちはだかった時に出来ない事への思考回路ではなく、どうしたら出来るかへの思考回路にしていきましょう!!